横浜で『相続』で弁護士をお探しの方はご相談ください。

横浜で相続の相談ができる弁護士をお探しの方へ

  • 文責:弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2023年4月6日

1 横浜で相続のご相談なら当法人まで

当法人は、横浜駅の近くにも事務所があります。

横浜駅の「きた東口A」から出ていただくと、歩いて3分ほどで到着いたします。

横浜駅には多くの路線が乗り入れていますので、周辺にお住まいの方も電車でお越しいただきやすい立地かと思います。

横浜で相続のご相談をお考えなら、当法人までご連絡ください。

相談のお問合せは、お電話またはメールフォームより承っております。

また、相続については電話相談も実施しておりますので、ご希望の方はお問合せの際にお申し付けください。

2 相続のお悩みは弁護士にご相談

初めて相続をされる場合など、何をすればよいか分からないという方もいらっしゃいますし、相続の手続きや他の相続人との話し合いをお一人で進めることに不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。

相続には法律の知識が必要となる場面も多いため、相続に関する不安をお持ちの場合には、弁護士にご相談されることをおすすめします。

相続に詳しい弁護士に相談すれば、必要な手続きやスムーズに話し合いを進めるためのアドバイス等が受けられるかと思います。

3 相続を得意とする弁護士が対応

当法人には、相続の案件を集中的に取り扱っており、相続を得意としている弁護士が在籍しております。

お客様のお悩みをじっくりとお伺いし、相続の問題をできるだけスムーズに、よりよい形での解決に向けて尽力させていただきますので、相続についてお悩みの方は、お気軽に当法人までご相談ください。

4 お早めのご相談をおすすめします

相続の手続きの中には、期限が決められているものもありますし、ひとつの手続きが終わらないと次の手続きに進めないという場合もあります。

葬儀やその後の後片付け等で慌ただしくしているうちに期限が間近に迫ってしまったり、相続人の一人と連絡が取れずに遺産分割の話し合いが進められなかったり、そもそも遺産を把握していないのでそれを調べるのに時間を費やしてしまうということもあるかもしれません。

相続については、できるだけ早めに弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

5 相続の相談費用について

早めに相談した方がよいのは分かっているけれど、やはり費用が気になるので簡単にはできないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

相続のご相談について、当法人では原則として無料で承っております。

料金を気にすることなく弁護士に相談できますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

横浜で相続について弁護士に相談したい方は、当法人までご連絡ください。

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弁護士に相続を相談してから解決までにかかる時間

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2023年6月26日

1 相続人同士で揉めているかどうかで、解決までの時間が大きく異なる

弁護士に相続の相談をする場合、大きく2つのパターンがあります。

1つは、単純な相続の手続きを相談するケースです。

例えば、遺言書を裁判所に提出する業務、遺産内容を調査する業務、預貯金の解約業務などです。

これらの業務は、誰かと交渉するわけではないので、ある程度定型的に手続きを進めることが可能です。

他方、相続人同士で揉めているようなケースであれば、相続人との交渉や、場合によっては裁判手続きが必要になるため、時間がかかることが多くなります。

2 途中までの手続きは全て共通

揉めているかどうかに関係なく、相続の手続きは途中までほとんど共通しています。

まず、最初に必要なのは相続人の確定です。

亡くなった方が生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本や、相続人の戸籍謄本を集め、相続人の人数を確定させます。

これらの戸籍謄本がなければ、ほとんどの相続手続きを進めることができません。

次に、遺産の調査です。

どのような遺産があるのかによって、その後の手続きが大きく変わります。

そのため、金融機関で預貯金の調査をしたり、市役所や法務局で不動産の調査をしたりします。

ここまでにかかる時間としては、2か月から3か月程度になることが多いと思います。

3 相続の手続きだけする場合

相続人同士で揉めていないケースで、戸籍謄本や財産の資料があれば、1か月程度で多くの手続きが完了できます。

例えば、預貯金の解約や不動産の名義変更などです。

4 相続人同士で揉めている場合

相続人同士で揉めている場合、交渉、調停、審判、訴訟といった手続きを行うことになります。

相続人が多い場合や、財産が多い場合、相続人同士の軋轢が大きい場合は、解決に数年もの期間が必要になることもあります。

他方、一部の相続人だけが対立していて、そこに関わりたくないという相続人は、他の相続人に相続権を譲渡して、相続手続きから離脱するといった手段もあります。

各専門家が協力できることの強み

  • 文責:弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2023年7月14日

1 手続きが早く進む

相続の手続きは、やるべきことが多いうえに、順番通りに手続きを進めていかなければいけない場合が多いです。

また、手続きごとに関与すべき専門家も変わってきます。

例えば、相続した不動産を売却する場合などは、

①遺産分割協議書の作成

②名義変更(相続登記)

③売却

④名義変更(売買)

の順番で手続きを行わなければいけません。

この手続きをバラバラの専門家に依頼してしまうと、各手続きが終わってから、初めて次の手続きの準備をすることになり、相応の時間がかかります。

しかし、専門家同士が協力できれば、事前に情報共有をして手続きの準備ができるため、全体的にスムーズに早く進めることができます。

2 手続きが安く済む

バラバラの専門家に依頼するより費用が安く済む場合があります。

戸籍などは様々な相続手続きで使用しますが、これをそれぞれの専門家が取得してしまうと、それだけ余分に費用がかかります。

しかし、例えば一度、法定相続情報一覧図を作成して専門家間で共有できれば、戸籍を複数取る余分な費用を節約できます。

3 一度頼んだら任せておける

複数の専門家にバラバラに頼むと、専門家ごとに毎回、一から事情を説明し直さなければいけません。

また、専門的な話を、ご自身で相談した別の専門家に伝える際に誤ったニュアンスで伝えてしまうと、手続きで思わぬミスが生じてしまうリスクもあります。

しかし、専門家同士で連携ができれば、専門家間で情報を共有できるため再度の説明は不要です。

また、専門的な情報を誤って伝えてしまうリスクも少なくなります。

4 相続のお手続きでお悩みの方はまずはご相談を

当法人は、複数の専門家と連携できる体制をとっています。

ご相談内容に応じて専門家同士で連携を取り、対応をさせていただきます。

複数の分野にまたがるお悩みをお持ちの方や、どのような専門家に相談したらよいか分からないという方もまずはお気軽にお問い合わせください。

ご相談内容に応じて、適切な専門家がご相談をお伺いいたします。

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相続のトラブルは弁護士に相談

相続のトラブルには早くから対応することが重要

相続の話し合い等においてトラブルが生じるということは、決して珍しいことではありません。

もともとあまり仲がよくなかったという場合だけでなく、仲がよかったような場合であっても、相続をきっかけにトラブルが生じてしまうということはあります。

こうした相続に関するトラブルは、ご本人たちだけで解決しようとするとどうしても長引いてしまうことがあります。

長引けば長引くほど問題が複雑化してしまうこともありますので、お早めに相続の案件を得意とする弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

相続手続きにご不安がある場合も弁護士へ

また、相続の手続きについてお悩みになっている方もいらっしゃるかと思います。

名義変更や登記、申告などは普段行う機会がないという方もいらっしゃるかと思いますので、何かとご不安に思われることもあるのではないでしょうか。

できるだけ少ないご負担で手続きをスムーズに進めるため、相続に関する手続きについても弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

当サイトでは、横浜にお住まいの方に向け、相続の情報や、相続について弁護士にご相談いただく際の情報などをご紹介しています。

相続について問題を抱えている方、ご不安がある方などは、一度当サイトをご覧ください。

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